【JARTAトレーニング】「何か動きがぎこちなく見える訳」

こんにちは!

山田です。

先日高塚さんの
JARTAトレーニングを
受講しました。
@masanori_takatsuka
@jarta_jpn

今のスイングにおける
身体の使い方の改善点など、
今回も沢山学ばせていただきました。


例えば
スイングの途中で
上の巨人大城選手の画像のような形を作るための動き、ストレッチなど。


前回のトレーニングの宿題に対して
個人的に結構手応えがあって
身体の動く範囲も増えてきたと思う中での今回。まだまだでした笑

 

今回の題名の通り

「何かぎこちない動きに見える」原因の多くは

身体の表層部分ばかり使ってしまって
インナーマッスルが使えていないから

そして、
そのインナーマッスルを使うには
「呼吸」であったり
本当に普段自分が
何気なく行なっている行動、動作
を見直すことが大事。

うーん、おもしろい!

人間、

「自分はもう上手くならない」

「これぐらいの選手だ」

と、決めつけてしまうことは
とても悲しいこと。

「可能性に気づかせる」


というのは
指導者のとても大きな役割です。


誰かが言ってましたが



「一瞬で創ったものは一瞬で崩れる」
「時間をかけて創ったものは、中々崩れない」


そんなマインドで
取り組んでいきたいと思います。
何事も。

とかく、効率重視の世の中で、

「如何に時間をかけずに成果を出すか」
も大切かもしれませんが

自分が大切だと思うもの、ことには
効率ばかり考えずに思う存分
時間をかけることも大切かもしれないなあと、
考えがどんどん飛んでいく

梅雨のせいですかね!笑

それでは!

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この記事を書いた人

宮川理論本部代表
兼本部(東京)指導員
自身大学3年時に
宮川理論創始者と出会い
打撃が激変
選手引退後
大学4年次に指導員に。

自分自身がそうであったように
「元々能力のある選手」
ではなく
「一生懸命努力しているが
結果が出ない選手」のため
指導員として活動すると共に
自分自身の野球技術向上に取り組む

「野球のための人生」ではなく
「人生を楽しくするための野球」
が根本の指導理念

自身の大学時代打撃変化動画は
Youtubeにて31万回再生を突破

https://youtu.be/eE-UkEEcvD8

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