【ブレイクスルー】動画付

どうも、山田です。

表題の通りですね、

バッティングセンターに行ってきたわけですが、

ブレイクスルーと、

課題がしっかりと分かって

めちゃくちゃいいものとなりました。

大体いつも5ゲームぐらい打ちますが、
久しぶりプラス4ゲーム目あたりで

なにかを掴みそう感があったので、
続けていたらいつのまにか10ゲームに。

そーいうのは財布から
100円玉が消えたときに気付くタイプです笑
どうでもいいですね笑

 

はい、しょうもない冒頭は置いといて。

目次

・ブレイクスルー

宮川理論の考え方、技術に

「逆手」「裏芯」というものがあります。

「逆手」は「L字」と並んで、

宮川理論の代名詞と呼んでもいいものだと思いますが

見た目は簡単ですが非常に重要な技術です。

僕自身も、それは
重々承知していたつもりなのですが、、

実際の前から来るボールに対しての使い方、

意識の置き方をやっと

「自分の感覚として」掴むことができました。

手首が変に返ってしまっている時
(手首が自然に返った時)

 

2つの画像、両方とも手首が返っていますが、

上のほうは「コネている」返り方

下の方は「コネることなく、自然な」返り方

僕の感覚としてはこのようなものでした。

さて、このような「個人の感覚」を採用すると、

一般化して、誰にでも当てはまるところまで
噛み砕く、または

他の多くの選手とその感覚が同じ、
いや、限りなく近いかを
判断することが

難しい場合があります。

そんな時に僕は「画像、動画が」
かっこいいまたは美しい
かどうか

を見て、自分のいいと思ったときの感覚が、
一般的に見るとどうなのかを
把握しようとする時があります。

その観点でいくとどうでしょう。
2枚目の方が、うん。かっこいいですよね?

そう思わない方、
コメントください笑色々議論しましょう。

 

さて、この2枚目の画像に
たどり着いたのが
7、8ゲーム目くらいだったでしょうか。

「逆手」「裏芯」を意識して
感覚的にできるようになってきてから、

明らかに打球の質が変わりました。

いや、ほんまに。

宮川理論の創始者宮川もよく

「スコーンという、力を入れてないのに飛んでいく感覚」

と表現しているのですが、
その感じです。

今は「意識して」出来ている段階なので、
これが「無意識で」できるようになれば

打率アップなど、
打球の安定感につながると思います。

と、ここまで、
良くなったところについて

書いてきましたが、
長くなってきたので

今回見えた課題は、また書きますね!

それでは!
お読みいただきありがとうございました!

最後に、先程の画像の動画を載せておきます!😊

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この記事を書いた人

宮川理論本部代表
兼本部(東京)指導員
自身大学3年時に
宮川理論創始者と出会い
打撃が激変
選手引退後
大学4年次に指導員に。

自分自身がそうであったように
「元々能力のある選手」
ではなく
「一生懸命努力しているが
結果が出ない選手」のため
指導員として活動すると共に
自分自身の野球技術向上に取り組む

「野球のための人生」ではなく
「人生を楽しくするための野球」
が根本の指導理念

自身の大学時代打撃変化動画は
Youtubeにて31万回再生を突破

https://youtu.be/eE-UkEEcvD8

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