11/11「ロンティーで自分の癖を知ろう」

奈良、横浜での指導員達、オンライン道場会員である「ベンチマン」とのロンティー対決が終わりました。


実際に短期間で対決を重ね自分自身の課題が分かったのに加え、最終日に新たな発見もあり、指導に反映させていきたいなーと!



ロングティーというのは、前からくるボールに比べると止まっていたり球が遅いので、しっかりと飛距離を出すには、より効率的に体を使う必要があると考えています。


さて、ではこの「効率的」とは何かをもう少し深くみていくと、体格から始まり、スイングスピード、バットとボールの関係など様々な要素が組み合わさっていることがわかります。


宮川理論ではこの、「様々な要素」をできるだけシンプルにし、選手に伝えています。



そして、このロングティーが飛ばせることとと実際の打席で飛ばせること、もちろん求められる能力は全て同じではありませんが。共通する部分もしっかりとあります。


例えば「バットとボールの関係」自分がボールのどこを狙って打てば打球がどう飛んでいくのか。


自分のイメージとの差があれば当然だが飛距離はでません。そして「遠くに飛ばそう」とする分、力んでコネてしまったり、ボールの下側を叩きすぎてフライになってしまう自分に出会うことになるでしょう

ということで、まずはそんな自分の癖に気づきバットとボールがどう当たれば思ったような打球になるか。そんなことを試してみて欲しいなあと思います!


偉そうに書いてる僕も飛ばそうとすると力んでポイントが前になる癖は中々治らないので絶賛修正中です笑。修正方法、次回の対決に向けての作戦は、また書きます!

それでは、お読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

宮川理論本部代表
兼本部(東京)指導員
自身大学3年時に
宮川理論創始者と出会い
打撃が激変
選手引退後
大学4年次に指導員に。

自分自身がそうであったように
「元々能力のある選手」
ではなく
「一生懸命努力しているが
結果が出ない選手」のため
指導員として活動すると共に
自分自身の野球技術向上に取り組む

「野球のための人生」ではなく
「人生を楽しくするための野球」
が根本の指導理念

自身の大学時代打撃変化動画は
Youtubeにて31万回再生を突破

https://youtu.be/eE-UkEEcvD8

コメント

コメントする

目次