5/26~6/15 「トレーニングによる身体の変化。1歩1歩」

どうも、山田です。

最近、暑いのか、涼しいのか
どっちやねん的な
季節になって参りましたが
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

僕はと言えば、
完全にその暑いと涼しいの
交互に振り回されてます笑

とにかく、
体調第一ですね。
皆さんが振り回されていないことを
願うばかりです。

 

さて、今日は
先月JARTAトレーニングを受講してから
トレーニングを継続した際の
変化について
書いていきたいと思います。

参照記事
https://bighomerun.com/wp-admin/post.php?post=33&action=edit

トレーニング以降、自分の指標のために
冷蔵庫にどの程度トレーニングをしたのか
書いてみました。

 

ざっと、こんな感じで、
まあこれ自体は自分の
定点観察という意味ですが

「記録する」というのは、
中々、自分がどれくらいやったかを
把握するためにはいいものですね。


この期間、トレーナーの高塚さん
にアドバイスもいただいて
自分の中で気づいたこと。
変わったこと。

目次

①自分の身体の状態を把握することの重要性に気づいた

前の記事でも書きましたが、
大事なのは

「毎日やること」

ではなく

「身体の状態をよくすること」

だという視点に立ち
疲労している時はゆっくり
伸ばすようなメニューをいれようかな
とか、
少しリセットのために
1日何もしないでおこうとか
そのような判断ができるようになってきました。
「動くことが気持ちいい」という感覚
を継続的に取り入れていこうと思います。

②1日の疲労度が変わってきた

肩の上部、首回りのストレッチ、
トレーニングにより、「肩こり」
が遥か彼方へお行きになられました。

完全に日常生活に
良い影響を及ぼし中です。
直接的な原因かはまだわかりませんが
目覚めもめちゃくちゃ良くなりました。

 

③ウエイトトレーニングにおける変化

「野球が上手くなる」

ということを考えた時、もちろん
ウエイトトレーニングも必要だと思いますが

「どこを、どうやって」

の視点は、必ず持っておかないといけないと。
そして、その「どうやって」の際
これまで「意識したい場所」を中々意識できませんでした。
具体的に言えば、「スクワット」で
臀部や、ハムストに効かせたいのに
前のモモばかりに力がはいってしまうような状態です。
それが、先日久しぶりにスクワットを
やってみると、だいぶ変わっており
しっかりと効かせたい場所に効かせることが
できました。今後
「自分が意識できる重量で」その重量を
徐々に上げていくスタンスで臨みたいなと。

 

今後の課題

さて、ここまで3つ
トレーニングによる変化について
書いてきました。

しかし、野球というスポーツは
相手があり、反応で行う
プレーが多いスポーツです。

打撃も、ピッチャーが投げないと打てません。

そう考えると、今のこの
「自分の能力を上げる」
「思った通りに動かせる」
状態のレベルを高め

「無意識で良い動きができる状態」

に持っていきたいなと。
まだまだ、道は長いですが
地道にやっていきます!

 

近日、またJARTA高塚さんのトレーニングを
受けるので、またレベルアップしてきます !

 

それでは!
お読みいただきありがとうございました!


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この記事を書いた人

宮川理論本部代表
兼本部(東京)指導員
自身大学3年時に
宮川理論創始者と出会い
打撃が激変
選手引退後
大学4年次に指導員に。

自分自身がそうであったように
「元々能力のある選手」
ではなく
「一生懸命努力しているが
結果が出ない選手」のため
指導員として活動すると共に
自分自身の野球技術向上に取り組む

「野球のための人生」ではなく
「人生を楽しくするための野球」
が根本の指導理念

自身の大学時代打撃変化動画は
Youtubeにて31万回再生を突破

https://youtu.be/eE-UkEEcvD8

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