こんにちは、山田です!
梅雨で、心もどんよりしてませんか?
僕も絶賛どんよりでしたがだいぶ晴れてきました!
梅雨に限らず、誰にでも気分が落ちたり
なんとなくやる気が出なかったりすることはあるかと思いますが
出来るだけ気分の上下動を小さくするための方法を1つ伝授したいと思います。
それは
- 無意識に行っている人との比較をやめること
これです。
野球と何の関係もないやんけwと思われたそこのあなた。
大正解w
しかし、何か物事が上達していく過程において
「高い意欲を持って継続出来るかどうか」と言うのは極めて重要ではないでしょうか??
そう考えると「いかに、モチベーションに頼らずに練習できるか」
と言うのは、1つ野球上達のヒントかもしれません。
さらに「一見関係のないところから、共通項を見つけて自分に活かす」
と言うのは、正味、めちゃめちゃ大事ですw
上にあげた、「他人との比較」は自分では気づかないうちに行われています
ライバルとしての設定であればいいですが
「あいつはあんなに上手くいってんのに、それに比べて俺は、、」
みたいになってきたら要注意ですね!
まずファーストステップとして
「俺、めっちゃ他人と比較してるやん」と気づくところからはじめましょう
、
さて、冒頭を終えて本題へ参りたいなと。
ここ最近のトレーニングの野球への影響
前回のJARTAトレーナー高塚さんとのトレーニングにおいて広背筋など上肢の柔軟性低下を指摘いただきました。
前回のトレーニング前はある程度自信を持っていましたが見事に打ち砕かれましたねw
以降、その辺りの改善を中心にトレーニング、ストレッチを行ってきましたが1番意識を変えたのは、「呼吸」です
呼吸、あってますか?
無意識でやりすぎて気づいてる人は少ないかもしれませんが、人は1日に約2万回も呼吸すると言われています。
そして、その呼吸においても「筋肉」は使われます。
さて、ここで問題になるのは何でしょうか?
そうです。無意識のうちに呼吸をする時に本来使われるべきではない
筋肉が使われているかもしれないと言うことです。
「それがどないしてん、野球と何の関係があんねんと」あなたは思うかもしれませんが大有りで、例えば
- 打席で足を上げた際にバランスを取る能力
- トップの作りやすさ
- 体幹の安定
などに影響を及ぼしまくりです(個人的にも実感中、例えばトップの作りやすさで言うと呼吸がうまくできていないと
首回りの筋肉がずっと緊張しっぱなしなので回旋しにくくなるなど)
興味がある方はこちらの本などすごく勉強になります。
身体が変わることで意識も変わる
高塚さんに様々なことを教わる中で自分でも色々なことに気づいています
- 自分がやりたい動きができるようになっていくこと
- 身体が変化していくことでスイングも変化していくこと
- 日常生活にも上達のヒントが詰まりまくっていること
これからも自分の身体を使って感じ、それを抽象化してできるだけ多くの人にきっかけを与えられるような存在になっていきます!
それでは、お読みいただきありがとうございました!
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