バッティングが絶対に良くなる方法はあるのか?
皆さんこんにちは。
宮川理論本部代表の山田です。
ご覧いただいたように、
僕のバッティングは宮川理論を学んでからこのように変化をしました。
左側は当時大学3年生の冬。
レギュラーでなかったのでバッティングを何とかして試合に出たいと思っていました。
そこで、大分から広島へ、創始者宮川の元へ教わりにいきました。
距離的に何度も行ける場所ではありませんでしたので、
1度指導を受けてからは、
Facebookのメッセンジャーで動画を送り、修正点を指摘してもらう。ということを繰り返しておりました。
その結果がどうだったかはこちらの動画で見ていただきたいのですが、
結局の所、「バッティングがよくなる」とは
- 現在の課題を把握する
- 課題を改善するために練習をする
- フリーバッティングや試合で試す
- 結果を元に練習する
この繰り返しです。
至極真っ当、当たり前の事を書きましたが、何故「いつまで経ってもバッティングが良くならない選手がいるか」
それは、先程の❶ー❹のどこかが上手くいってないからです。
いや、そもそもそれに気づいてなかった。それなら自分でこの順番でやってみよう!と思ってできる方は全然それでいきましょう。今は情報も多いしスマホで撮影する環境も当たり前になってきているので、それで上手くなれる方は壁にぶち当たってきたらここから先を読んでください。
レッスンを受けて上手くいく選手と上手くいかない選手は何が違うのか。
バッティングには、
「個人差があっても良い所とあってはいけない所」が存在します。
基本的に、この「個人差関係なく大事な所」を改善していくわけですが、
これまで数年~数十年野球をしていると
簡単には改善できないこともあります。
その動作を改善するためには、毎日何回も意識しなければなりません。
レッスンを受けて上手くいく選手と上手くいかない選手。
その1番の違いは
「レッスンの時だけ頑張ってるか、家でもレッスンの内容を沢山復習しているか」
です。
指導者としては全てを選手のせいにしたくないのですが、どこまでいっても最後は自分自身で継続していく事が大事だと言わざるを得ません。
しかし、普通であれば
「だから上手くなるためには継続しましょう!」
で終わると思うのですが、ちょっと待てよと。
大人でさえ、資格の勉強、ジム通い、英会話教室。ほとんど挫折をするのに、ただ言葉だけで「継続しましょう」で終わって良いのだろうか。
という思いが湧き上がっていたんですね。
そもそも
「継続できるような仕組みを考える機会すらこれまでなかったんじゃないか?そしてなかったなら一緒に考えようじゃないか」と。
そのような考えで作ったのが、このオンラインレッスンサービスです。
特徴としては
- ご参加いただくタイミングで、ビデオ通話レッスンを実施。個別の課題をお伝え
- 生活スタイルからいつ、どのくらい練習の時間が取れるか。何時に投稿ができるかをヒアリング。練習を撮影し山田に送信
- 実際の試合やフリーバッティングの動画を送信(厳しい場合はバッティングセンター)
- 課題が改善されているか、練習の頻度は適切かなど、フィードバックを行い次のドリルへ。
(ビデオ通話レッスンは原則初回のみです。その他はライブ配信などグループで行います)
さらに、
LINEの運営会社が提供するアプリを使い参加者グループを作成。全体への共有。ライブ配信、ご質問も可能。
(LINEとは違う登録名でご利用できるため本名を知られたくない方なども使いやすいです。お名前は僕もわかるよう設定時にお伝えします)
「上手くなるための情報だけ得る事ができれば、自分は上手くなれる」
そのような選手は、野球のオンラインサロンで情報がとても充実しているサービスがありますのでそちらのご利用をお勧めします。
もし、あの時の僕のように
「あかん、自分でやってみてるけど全然上手くいかへんしそもそも何があかんのかすらわからへん、チームのやつにも相談みたいなんできひんし辛すぎる。。」
と言う方は是非ご参加を考えてみてください。
価格は2ヶ月¥30,000(税込)です。
【ご参加の流れ】
まずはこちらからバッティング無料相談にお申し込み下さい。
https://lin.ee/O2DVWLg
LINEお友達追加後
「オンラインレッスン希望」とご連絡ください!
最後に
「圧倒的な努力」トッププロの選手がよく使う言葉です。
それは僕もとても素晴らしいと思うのですが、
「それが自分ではできなかったらどうするの?」
と、どうしても思ってしまうんですね。
僕は大阪出身で、大阪桐蔭に行った選手を知っているのですが、
中にはとんでもなくやんちゃな人とかがいるわけです。
そう言う選手が、何故活躍していけるか。それは「大阪桐蔭という環境」があるからだと考えています。
オンライン上ではありますが、「みんなが上達を目指して頑張っている環境」を作る事が
野球が上手くなる重要な要素だと思います。
是非、一緒に頑張りましょう。