指導者交流会で感じた事!「僕は正しい側にいる」という盛大な勘違い

こんにちは、山田です!

先日、宮川理論の公認指導員、現在動画指導を受講されている普及員志望のお父さん、

そして監督として小学生ボーイズリーグの全国優勝経験のある方にお越しいただき、指導者交流会?野球談義?を行いました!

いつもお世話になっている恵比寿の和食屋さん
美味しい

僕以外の御三方を合わせると小中高大、全てのカテゴリーにお子さんがいらっしゃるので、お話の内容も本当に多岐に渡り気づいたら3時間以上経っていました笑

 

その中で、「小学生のバッティング指導」の話になった時の事。

 

僕は基本的に、「小学生の選手が1番やってはいけないことはケガをする事」だと思っているので

『重いバットで素振りをする』

ことには何のメリットも感じていなかったのですが、指導者の方も素晴らしいと評判の某超強豪小学生チームでは、選手によっては早い段階から高校の硬式レベルの重さも使って素振りをするのだと教えていただきました。

 

これまで

小学生=重いバットでの素振りは絶対ダメ。

と半ば固定概念のように決めつけていましたが

選手によってはその選択肢もあるのか、、、

と今の自分の考えだけに凝り固まってはいけない重要性を強く感じました。

 

「自分は正しい側にいる、いつも正しい」という考えには気をつけて、これからも様々な視点から選手達、そして自分の成長を考えたいと思いました!

そういう意味でも、とても貴重な機会となりました。^^あと、単純に、楽しかったです笑

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!!

 

また開催しますので、是非次は皆さんにもお声がけさせていただきます^_^

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この記事を書いた人

宮川理論本部代表
兼本部(東京)指導員
自身大学3年時に
宮川理論創始者と出会い
打撃が激変
選手引退後
大学4年次に指導員に。

自分自身がそうであったように
「元々能力のある選手」
ではなく
「一生懸命努力しているが
結果が出ない選手」のため
指導員として活動すると共に
自分自身の野球技術向上に取り組む

「野球のための人生」ではなく
「人生を楽しくするための野球」
が根本の指導理念

自身の大学時代打撃変化動画は
Youtubeにて31万回再生を突破

https://youtu.be/eE-UkEEcvD8

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