6/18打撃分析①

今回は、
6/18に行ってきた
バッティングセンターの分析、
いい打者に共通するポイントについて
宮川理論的な視点も交えながらお伝えしたいと
思います!


前回の記事はこちら⬇️

https://bighomerun.com/2020/06/09/【6-5バッティングセンター分析】/

 

前回の課題

  • 「股関節にしっかりと
    乗せる感覚を掴むための

    トレーニングの継続  
  • 通常のバットでのスイング量を増やす
    (力を入れすぎない)

というものでした。この課題に対して
2つ目のスイング量を増やす
という面の大切さを今回
痛感したかなと。
どちらかというと、
トレーニング、ストレッチ
を重点的に行っていましたので。

6/18動画

さて、前回と比べて良くなっていた点は

・足を上げてから、しっかりと
自分の思うように間を取る感覚が
掴めてきた

 

正直、このくらいですね。

思った以上に
バットがまだ重く感じます。

ただし、だいぶ
課題が見えてきました。

皆さんは、何だと思いますか??

そもそも、僕が
この打撃の試行錯誤を投稿しているのは

「打撃で悩む人の道標になりたい」

からというのが1番の理由です。

最近「ビジネス」的でキャッチーな

「1日5分で!」みたいなものがSNSを
見ていても目につきますが

そのほとんどが、自分の
スイングは載せていないじゃないですか。

それはスタンスの違いなので
とやかくいうつもりはありませんが。

「自分の身体を通していないもの」

は力をあまり持たないと、
考えているので

僕は

自分がやってみて本当にいいものを

お伝えする立場でありたいです。

ちょっと長くなりそうなので
続きは次回に書きますね!

それでは!

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この記事を書いた人

宮川理論本部代表
兼本部(東京)指導員
自身大学3年時に
宮川理論創始者と出会い
打撃が激変
選手引退後
大学4年次に指導員に。

自分自身がそうであったように
「元々能力のある選手」
ではなく
「一生懸命努力しているが
結果が出ない選手」のため
指導員として活動すると共に
自分自身の野球技術向上に取り組む

「野球のための人生」ではなく
「人生を楽しくするための野球」
が根本の指導理念

自身の大学時代打撃変化動画は
Youtubeにて31万回再生を突破

https://youtu.be/eE-UkEEcvD8

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