2023、甲子園決勝予想

みなさんこんにちは!山田です!

いよいよ、甲子園決勝です。

今回は、僕の予想とその理由をば!

結論
慶應義塾6対5仙台育英

以上です!といってしまうと2秒でこの記事が終わってしまうのでwその理由を書いていきますね。

下馬評は?
昨年王者、そして選抜でも勝利している仙台育英が勝つのではないか。それがまあ世間の中でも多い意見でしょう。
その通り、仙台育英、めっちゃ強いですw複数の150km超え投手、打線。采配、チーム力。どれをとっても強いし、甲子園でも、強豪相手に勝利してきていますから、世間の意見はとてもわかります。


では、なぜ僕が慶應の勝利を予想するのか。2つの理由があります

①バッティングコーチとして慶應のバッティングを見ると、めっちゃいいんですよね。めっちゃいいってあなたの感想ですやんみたいな語彙力で申し訳ないのですが、僕が常日頃からお伝えしている「バットの芯に当てる技術」この技術がとても高い選手が多い。さらに、しっかりと長打も打てる。バッター陣が仙台育英の最強投手陣にも対応できるのではないか。

②球場の雰囲気を変える2つの要素
皆さん、慶應の応援ご覧になりました?僕も映像だけでしか見てませんが、なんだか異様にすごいです。
甲子園って、ドラマのような大逆転劇がよく起きますが、その時の特徴として、

「球場が異様な雰囲気に包まれる」ってのがあります。

「なんかわからんけど、味方のアルプス以外球場全体が劣勢のチームを応援(手拍子など)しだす」みたいなやつ。




広陵VS佐賀北、中京大中京VS日本文理、下関国際VS大阪桐蔭 この辺りYoutubeでご覧いただくと「あー、逆転するわ」となるでしょうw



で、

慶應の応援はもはやずっと「逆転しそうな雰囲気」ぐらい圧力があります。こうなると、劣勢になってもちょっとチャンスが来ようものならとてつもないパワーとなって仙台育英に襲いかかるでしょう。さらに「清原選手」という1人で球場の雰囲気を変えてしまう選手もいます。そうやって生まれるのが「ビックイニング」なわけですね。





さて、今のような理由から
慶應義塾6対5仙台育英


と予想をするわけです。




ただし、決勝戦の面白い所はこれまでの試合を「踏まえて、今日がある」と言うことですよね。

「選手(特に投手)の疲労」

なんかはダイレクトに勝敗に影響してくるでしょう。


その観点で行くと仙台育英のワンサイドゲームも考えられます。
でも、僕は上記の予想で行きます。


ただし、
どちらが勝っても本当に感動をありがとうと言うことだけは確定しておりますw


選手の皆さん、応援しています!




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この記事を書いた人

宮川理論本部代表
兼本部(東京)指導員
自身大学3年時に
宮川理論創始者と出会い
打撃が激変
選手引退後
大学4年次に指導員に。

自分自身がそうであったように
「元々能力のある選手」
ではなく
「一生懸命努力しているが
結果が出ない選手」のため
指導員として活動すると共に
自分自身の野球技術向上に取り組む

「野球のための人生」ではなく
「人生を楽しくするための野球」
が根本の指導理念

自身の大学時代打撃変化動画は
Youtubeにて31万回再生を突破

https://youtu.be/eE-UkEEcvD8

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